NHKラジオ深夜便で「私終いの極意」を聞いた。
宇宙飛行士 毛利衛さんに遠田恵子ディレクターが聞く。
母親に「あれが明けの明星」だと教えてもらったのが毛利さんの宇宙飛行士のきっかけという。
毛利さんはスペースシャトルで2度の宇宙飛行を経験。
宇宙飛行士は「遺書を書いてから飛び立つ」という。
宇宙から地球を眺めた経験を語る。
いついつ、こうだった・・と鮮明な記憶で話す。
小沢征爾さんの宇宙にオーケストラうを届けたいとの思いを毛利さんはサポートして実現した。
小沢さんの最後の指揮だったという。
感心したのは遠田恵子ディレクターのインタビュー。
簡潔で感情を込めて的確な質問。
アメリカで日本学校の教師やラジオのアナウンサー経験もあり、「自分を伝える話し方」などの著書もあるという。
毛利さんは日本科学館館長も務めるなど77歳の今まで、幅広く活動している。
人類が月や火星などに行くのもいいが、地球の環境を守り未来へ繋ぐのがより大事だという言葉も重い。
毛利さんの私終いの極意は 未来に繋ぐ仕事だという。
宇宙飛行士 毛利衛さんに遠田恵子ディレクターが聞く。
母親に「あれが明けの明星」だと教えてもらったのが毛利さんの宇宙飛行士のきっかけという。
毛利さんはスペースシャトルで2度の宇宙飛行を経験。
宇宙飛行士は「遺書を書いてから飛び立つ」という。
宇宙から地球を眺めた経験を語る。
いついつ、こうだった・・と鮮明な記憶で話す。
小沢征爾さんの宇宙にオーケストラうを届けたいとの思いを毛利さんはサポートして実現した。
小沢さんの最後の指揮だったという。
感心したのは遠田恵子ディレクターのインタビュー。
簡潔で感情を込めて的確な質問。
アメリカで日本学校の教師やラジオのアナウンサー経験もあり、「自分を伝える話し方」などの著書もあるという。
毛利さんは日本科学館館長も務めるなど77歳の今まで、幅広く活動している。
人類が月や火星などに行くのもいいが、地球の環境を守り未来へ繋ぐのがより大事だという言葉も重い。
毛利さんの私終いの極意は 未来に繋ぐ仕事だという。