大海望陽

兵庫県明石市の海岸で水上バイクが危険な暴走を繰り返しており、市長が殺人容疑で刑事告発した。
テレビの映像を見たが、海水浴客の近く、シュノーケリングやバドリングの近くを凄いスピードで疾走する。
４～５台で・・。
極めて危険な行為だ。
よく死人が出ていないと思う程だ。
市の条例違反と殺人未遂容疑で海上保安庁に刑事告発した泉明石市長は、「国は人が死なないと動かない」と語る。
この暴走行為をするバカな若者。
どうして海水浴客の近くで危険な暴走を繰り返すのか？
かっこいい・・と見せ付けるためだろう。
人のいない海で乗ってもつまらない・・のだろう。
海は、取り締まりが緩い。
しかし、いつ死亡事件が起きてもおかしくない危険な暴走を許してはならない。
警察、保安庁は徹底して取り締まって、このバカ者どもを豚箱に叩きこむべきだ。
泉市長は指摘する。
取り締まる法が軽すぎる。
メーカーも売らんがために、ＧＴＳなど位置情報がわかるような機器を取り付けようとしない・・などと。
取り締まりが緩いので、このような暴走行為は減らない。
徹底した取り締まり。厳罰。
バカ者の行為をやめさせるにはこれしかない。